美土里会について

理事長あいさつ

私たち美土里会では、障害のある人たちの人格及び尊厳を尊重して接することを基本とし、支援者として役割を果たし、障害のある人たちの一人ひとりをかけがえのない存在として大切にしたいと考えています。

今般、障害福祉制度、介護保険制度、医療制度は変革を続けており、「新しい公共」のもと社会福祉法人の在り方自体に大きく変化を求められる時代に突入したように思われます。
しかし、どのような制度や社会状況になろうとも、すべての人に幸せに生きる権利があること、そして、その権利の保障に少なからず携わる者としての責任を常に自覚し、美土里会の福祉サービスをご利用の皆様の幸せと満足度の向上そして地域福祉の更なる発展のため、今後も役職員一体となってより良いサービスの提供をしてまいりたいと思います。

今後とも皆様のご支援ご協力を心からお願い申し上げます。

理念

• 人は誰でもその人に合った“働く”ことによって、毎日を生き生きと暮らせ、人生を豊かなものにすることが出来ると信じ、その実現を目指します。
• 全ての人が支え、支えられて生きています。お互いに支え合える“幸せ”を感じられる活動に努めます。